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大学倶楽部・産業能率大

ベトナムの結婚式、内モンゴル相撲……10人の留学生が日本語でふるさと紹介

ベトナムの結婚式をユーモア交えて紹介するランさん
モンゴル相撲と日本の相撲の違いを画像で示すハスビリゲさん
留学生の発表に質問する学生(左)

 産業能率大学の留学生が出身国・地域を紹介する学内イベント「SANNO MULTICULTURAL COMMUNICATION WEEK 2016」が6月27日から5日間、同大自由が丘キャンパス(東京都世田谷区)で開催された。

     留学生と日本人学生、教職員が互いの文化に触れ、異文化理解を深めることを目的として2012年度から実施している。今回は台湾、ベトナム、中国からの留学生計10人が日替わりで登壇。自国・地域の風土や歴史、伝統的な衣食住、おすすめの観光スポットなどを紹介した。

     日本語でのスピーチに緊張する留学生が多い中、ベトナム出身のランさん(23)は終始笑顔で、ベトナム式の3日間にわたる結婚式を紹介。「準備がうまくできない男性は結婚してもらえなくなるから、頑張って」とドタキャンのエピソードも交え、会場を盛り上げた。

     中国・内モンゴル出身のハスビリゲさん(24)は伝統的なモンゴル相撲「ブフ」を紹介。日本の相撲とのルールの違いや、試合に勝てばヤギや牛、羊などがもらえることなどを説明した。また、双方の取り組みの画像を比較して「日本の力士は太りすぎではないか」と問いかけると、会場は大きな笑いに包まれた。

     今回は英国とマルタ共和国に留学した日本人学生2人も参加し、それぞれの体験を発表するなど、双方向の交流が行われた。5日間で述べ181人の学生、教職員が発表に耳を傾け、次々に質問の手が挙がった。

     参加した留学生は「次はぜひ、私たちのふるさとに行ってみてください」と、日本人学生に呼びかけていた。

    産業能率大

    公式HP:http://www.sanno.ac.jp/
    所在地:〒158-8630 東京都世田谷区等々力6-39-15
    電 話:03-3704-9040

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