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大学倶楽部・順天堂大

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マウイマラソンの運営を学生6人がサポート 米・ハワイ

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現地ボランティア(左から2人目)とともに大会の準備をする学生ら 拡大
現地ボランティア(左から2人目)とともに大会の準備をする学生ら
運営スタッフとして、参加者の首に完走メダルをかける学生 拡大
運営スタッフとして、参加者の首に完走メダルをかける学生

 米国・ハワイでこのほど開催されたランニングイベント「JTBマウイマラソン2016」の運営を、順天堂大学スポーツ健康科学部の学生がサポートした。スポーツマネジメントを専攻する6人が、現地の住民やスタッフと交流しながら、スポーツイベントの企画運営やマーケティングを現場で学んだ。

 大会2日前に会場となるマウイ島に到着した6人は、休む間もなく大会事務局の設置や受け付け準備に取り組んだ。すぐに英語で質問を投げかけられ、戸惑っていた学生らも、3日目には自分から英語で話しかけるほど成長を見せた。本番では、現地ボランティアと日本人参加者の臨時通訳を務めた学生も。

 2年の長幹連(ちょう・みきつら)さんは「着いたばかりの時は現地の人と話すのもやっとで、やっていけるかどうか心配だったが、次第に打ち解けることができた。大会当日の給水所では、言葉の壁を越えてランナーを励まし、送り出すことができた。スポーツによってさまざまな国の人とつながることができ、とても貴重な体験になった」と感想を述べた。

 政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業「SPORT FOR TOMORROW」の認定事業でもある今回の取り組みは、同大の海外スポーツ研修プログラムの一環として、PR会社「サニーサイドアップ」との協力で実施された。学生の派遣は2012年から始まり、今年が4回目。プログラムを企画した同学部の工藤康宏先任准教授は「国際的なスポーツイベントの運営現場を理解したり、グローバルに活躍するキャリアイメージを形成したりする機会としてほしい」と、学生の今後に期待を込めた。

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