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ウチの学校祭

東京経済大 学生が一から手作りの葵祭 仮装パレードも!

色とりどりの風船とともに、葵祭スタート!
「おいしいですよー!」「いかがですかー?」。模擬店は見て周るだけでも楽しみがあります
「美瑛産の新鮮な野菜を販売しています!」と、カボチャやジャガイモを手にアピールする沼尻さん

 東京経済大学は10月28~30日に大学祭「葵祭(あおいさい)」を開催しました。今年のテーマは「いい七色、葵色。」。色とりどりの風船の打ち上げとともに幕を開けました。

     ハロウィーンの飾り付けで街中が盛り上がった初日の28日、学生による仮装パレードが行われました。ポケットモンスターやロックバンド「キッス」などのコスプレをした学生たちが、大学からJR国分寺駅(東京都国分寺市)まで歩き、道行く市民も大喜びでした。

     一行がキャンパスに戻った後は、ステージ企画の始まりです。「上を向いて歩こう」などの誰もが知っている曲から「前前前世」といった話題の曲までが披露され、会場は手拍子とともに一体感に包まれました。

     活気あふれる模擬店には、たこ焼き、ポップコーン、焼きそばなどがあり、どれを選ぶか迷います。そんな中、朝早くから行列ができているお店を発見。看板には「美瑛町」の文字が。ジャガイモやニンジンなど、北海道美瑛町産の農産物を販売しているブースでした。

     なぜここに美瑛町のブースがあるのかというと、美瑛町には、東京経済大学指定の厚生施設「美瑛自然の家」があり、学生が研修などで利用しているのです。今回、ブースで販売を行っていた卒業生の沼尻一樹さんにお話を伺うことができました。

     沼尻さんは卒業後、IT(情報技術)企業に就職しますが、その後総務省が募集した「地域おこし協力隊の」一員となり、美瑛町役場で活躍しています。大学のPRを手助けする「学生記者」としても、私の先輩です。

     学生時代に美瑛町に訪れたのをきっかけに沼尻さんは町のファンになり、「この地域の役に立ちたい」という思いから、協力隊に応募したそうです。「より多くの人に、美瑛町の魅力を知ってもらいたい」と熱く語っていました。

     大学周辺在住の方をはじめ、地元の皆さんに美瑛町の新鮮な野菜は毎年大好評です。沼尻さんのお話を伺い、私も美瑛町へ足を運んでみたいと思いました。

     「学生の、学生による、学生のための学園祭」である葵祭。117回目の今年も老若男女、さまざまな笑顔が見られました。これからもこの伝統をつないでいってほしいと、願っています。【コミュニケーション学部4年 野崎友梨花】

    東京経済大

    公式HP:http://www.tku.ac.jp/
    所在地:〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34
    電 話:042-328-7711

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