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大学倶楽部・名古屋市立大

高齢者が自分らしく暮らせる街へ 「なごやかモデル」シンポジウム開催

活動を紹介する学生

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会場では多くの市民が熱心に耳を傾けた
テレビ会議システムを通して参加する鳴子地区の住民が、スクリーンに映し出された

 住み慣れた土地で豊かに老いを迎え、自分らしく暮らせる街づくりと、それを支える医療人の育成を目指す「なごやかモデル」事業の公開シンポジウムが2月12日、名古屋市立大学病院(名古屋市瑞穂区)で開かれた。

     この事業は同大と名古屋工業大学、名古屋学院大学が連携し、超高齢化が進む同市緑区の鳴子地区をモデル地域として2014年にスタートした。学生が高齢者への戸別訪問を行うほか、健康づくりに関するイベントを企画するなど住民との交流を図り、地域ぐるみで高齢者を支えるコミュニティーづくりに取り組んでいる。

     シンポジウムでは、学生が日ごろの活動を発表したり、テーマごとにポスターセッションを行ったりし、来場者とともに健康に関する理解を深めた。また「地域包括ケア」「地域医療と救命救急」「超高齢化社会におけるまちづくり」などの講演を通して、現状と課題が検討された。講演で名古屋学院大学大学院の井澤知旦教授は「人間が足腰を鍛えるように、その地域の住民がマネジメントに関わり、地域力を鍛えていくことが重要だ」と語った。

     会場では市民や学生など約300人が耳を傾けたほか、鳴子地区の活動拠点「コミュニティ・ヘルスケア教育研究センター」とテレビ会議システムで中継を結び、現地の住民もリアルタイムで参加し、議論を深めた。

    名古屋市立大

    公式HP:http://www.nagoya-cu.ac.jp/
    所在地:〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
    電 話:052-853-8328

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