メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・芝浦工業大

育て!工学女子 女子中学生がロボット製作に挑戦、女子学生が講師役

中学生にロボットの組み立てを指導する学生(左)

[PR]

完成したロボット犬の「1匹」。センサーで色を感知すると、音楽を流す
講師役を務めた7人の学生

 来たれ、工学女子--。芝浦工業大学芝浦キャンパス(東京都港区)で3月18日、近隣の女子中学生14人がロボットの組み立てとプログラミングに挑戦した。まだロールモデルが少ない工学女子を育成しようと、女性教員を中心に「工学女子を育てよう!プロジェクト」を展開している同大と、港区立男女平等参画センターが共催で実施した。

 14人はまず、ブロック玩具を使った犬型ロボットの組み立てに2人1組で取り組んだ。講師役を務めた同大の女子学生に質問しながら100以上の工程をこなし、全員が無事、本体を作り上げた。続いて、「顔画像を表示する」「音を出す」「立つ」「座る」などの動作指示をパソコン上で組み合わせ、ロボットの動きをプログラミングした。

 「立ったり座ったりしたあと、後ろ向きに進む」「黄色い紙の上に乗せると犬になり、青い紙の上ではチャルメラの音楽が流れる」など、7体の個性豊かなロボット犬が完成し、一体一体披露された。

 作業の合間に大学生から学生生活や研究について聞くなど、工学女子に興味を持つ中学生も。参加者の一人は「もともとプログラミングに興味があったので、体験できて楽しかった」と笑顔を見せた。

 プロジェクトの指導に当たったデザイン工学部の野田夏子准教授も「初めて講師役を体験した学生がとても頼もしく、また中学生の豊かな発想力も刺激的だった」と手応えを感じていた。

芝浦工業大

公式HP:http://www.shibaura-it.ac.jp/
所在地:〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14
電 話:03-6722-2900

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ジャパンライフに8000万円投じた女性 「安倍首相らが広告塔なので信用」

  2. 案里被告から電話、30万円「あれ、なかったことで」 広島県議証言 東京地裁

  3. 「僕が駅を利用しない方がもうかるのか」 疎外感訴える障害者 無人駅巡りJR九州提訴へ

  4. 大坂なおみ選手起用「かわいさ」狙った広告に集まった批判 その背景は

  5. 追跡 ジャパンライフに全財産投資 「どう生きていけば」 被害拡大防止「早く捜査を」

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです