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大学倶楽部・大阪教育大

国際交流の場としても期待 日本人と留学生が利用できる初の混住型宿舎を開所

開所式でのテープカット
リフォームされた室内

 大阪府八尾市にある大阪教育大職員宿舎4棟のうちの1棟が学生寮「山本国際学生宿舎」として改装され、4月15日に宿舎で開所式が開かれた。日本人学生と留学生が入居でき、同大初の混住型宿舎となる。

     宿舎は4号棟で1975年建築。鉄筋コンクリート3階建てで2DKが24室あり、1室を2人で使う。室内をリフォームし、家具・エアコンつき、光熱費とインターネット代込みで家賃は1人1カ月約3万円と格安。最長2年住め、日本人学生は全員、生活学習相談にのるなど留学生を公私でサポートする。この4月には留学生27人、日本人学生6人の計33人が入居した。

     もともと、この職員宿舎では2011年に3号棟の一部7室を改装し、留学生専用の学生寮としていた。4号棟の整備に合わせ、3号棟も日本人学生が住めるよう規定を改めた。

     開所式には、学生や教職員ら約50人が参加。まず研究・国際担当の向井康比己副学長が「留学生のさらなる獲得に向けての足掛かりとしたい」とあいさつ。テープカットの後、留学生代表として中国から来た教育学部教育協働学科2年生の胡浩天さんが「生活面でも学習面でもお互い助け合い、日々精進していきたい」と新生活への意欲を見せた。また、寮長である教育学部教員養成課程4年生の安原成美さんは「国際交流ができることを楽しみながら、留学生の生活が快適になるよう頑張ります」と話した。

     式典後は、地域住民と餅つきなどをして交流を深めた。

     向井副学長は「山本宿舎が国際交流の場として、本学のグローバル化推進の一端を担ってほしい」と期待感を表した。

    大阪教育大

    公式HP:http://osaka-kyoiku.ac.jp/
    所在地:〒582-8582 大阪府柏原市旭ケ丘4-698-1
    電 話:072-976-3211

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