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大学倶楽部・創価大

学生らが運営の子ども食堂 ケニア教育者と交流会 東京都八王子市で24日

交流会を企画した「はちおうじ子ども食堂」の六車さん(左)と「パン・アフリカン友好会」のメンバー

 大学生を中心に運営し、地域の子どもたちの居場所作りなどに取り組む東京都八王子市の「はちおうじ子ども食堂」が6月24日、ケニアの首都ナイロビのスラム街で学校を主宰する早川千晶さん(50)らを招いた交流会を開く。アフリカ音楽を楽しみながら、子どもの貧困問題や支援のあり方を考えていくという。

     早川さんはケニア在住28年。運営する「マゴソスクール」はストリートチルドレンや虐待を受けた子どもたちの駆け込み寺の役割を担い、500人以上に勉強や洋裁、大工仕事などを教えている。

     今回、現地の校長らと来日する早川さんが「日本で増えている子ども食堂の様子を知りたい」と希望し、交流会が実現した。会ではそれぞれの活動を紹介するとともに、音楽ライブや物販で交流を図る。食堂をよく利用する子どもたちにも参加を呼び掛ける。

     子ども食堂代表の六車(むぐるま)正治さん(創価大4年)は、国内で早川さんの講演を聞いたことがあり、子どもを巡る課題には共通点もあると感じたという。「アフリカほど見えやすくないけれど、日本でも貧困や居場所のなさが、子どもの生きづらさにつながっている。向き合い方を一緒に考えていきたい」と話す。

     交流会には同大の「パン・アフリカン友好会」も加わり、約30人が歌やダンスで盛り上げる。部長の桜井良美さんは「歌のタイトルでもある『ハランベー』(スワヒリ語の『助け合い』)の精神を共有できれば」と意気込む。

     同市東町3の「アミダステーション」で午後3時から。入場無料、予約不要。

     問い合わせはメール(5domo.hachioji@gmail.com)。【清水健二】

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