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大学倶楽部・杏林大

学園創立50周年記念し式典 844人集う

式辞を述べる跡見裕学長
三鷹市の清原市長(右)から特別感謝状を受け取る松田博青理事長

 杏林大学を運営する杏林学園の創立50周年記念式典が6月24日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で開かれた。塩崎恭久厚生労働相らを来賓に迎え、844人が半世紀の実績を振り返った。

     東京都三鷹市で病院を経営していた松田進勇が1966年、杏林学園短期大学を同市に設置したのが、同学園のはじまり。70年に医学部の設置が認可され、79年に保健学部、84年に社会科学部(現総合政策学部)、88年には外国語学部を相次いで開設。総合大学として発展を遂げた。

     記念式典で松田博青理事長は「今後も、外部環境の変化に対応した改革が必要だ。奨学金の充実や高校との連携、優先入試の導入など、一部の施策は既に動き始めている。歩む道は厳しいが、社会が必要とする人材の輩出に尽力していく」とあいさつした。跡見裕学長は「日英中トライリンガル人材の育成や同時通訳教育、留学生の受け入れなどとともに、地域との交流にも力を入れている。昨年開設した井の頭キャンパス(同市)を拠点に、学部間交流も進んでいる」と次の50年に向けた取り組みを紹介した。

     塩崎厚労相は衆院議員だった父・潤が創立者の進勇と親交が深かったことを明かし、「地域と世界の懸け橋になるような人材育成を」と期待を込めた。

     藤原正彦・お茶の水女子大学名誉教授による記念講演に続き、祝賀会では清原慶子・同市長から松田理事長に、同学園の地域貢献に対する特別感謝状が贈られた。【上杉恵子】

    杏林大

    公式HP:http://www.kyorin-u.ac.jp/
    所在地:〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
    電 話:0422-47-5511

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