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東大スポーツ先端科学研究拠点と連携協定 健康科学発展を目指す

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協定書を手にする立命館大スポーツ健康科学研究センターの伊坂副センター長(右)と東京大スポーツ先端科学研究拠点の石井拠点長 拡大
協定書を手にする立命館大スポーツ健康科学研究センターの伊坂副センター長(右)と東京大スポーツ先端科学研究拠点の石井拠点長

 立命館大学の総合科学技術研究機構スポーツ健康科学研究センター(滋賀県草津市)は8月25日、東京大学スポーツ先端科学研究拠点(東京都目黒区)と連携協定を締結した。両校の強みを生かし、スポーツ医学・科学や健康科学の発展に寄与したいとしている。

 産官学連携の研究開発拠点になっている立命館大と最先端の研究推進拠点の東京大の双方の強みを生かしたシナジー効果を生み出すのが狙い。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた取り組みだけでなく、その先の高齢化社会を見据えたスポーツ健康科学を振興する。

 連携により、研究者同士の交流を促進させる大学スポーツの東西の拠点になるだけでなく、国際的な拠点を目指している。

 まずは、若手研究者を中心とした合同シンポジウムやワークショップを開催する予定。今後、学生同士の交流なども検討していく。

 今回の協定は、東京大大学院総合文化研究科の吉岡伸輔准教授が以前、立命館大スポーツ健康科学部の助教だった縁で3月ごろから協議が進められてきた。

 東大駒場キャンパス(東京都目黒区)で行われた締結式で、立命館大スポーツ健康科学研究センターの伊坂忠夫副センター長は「東西の研究拠点で、人材や資源などを交流させたい」と話した。東大スポーツ先端科学研究拠点の石井直方拠点長は「スポーツ健康科学を社会の活性化にどう役立てるかが課題。大学の垣根を越えた横断的な研究が必要だ」と連携の意義を語った。【丸山仁見】

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