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大学倶楽部・亜細亜大

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吹奏楽団が北京大学で演奏 日中学生1000人の交流会でフィナーレ飾る

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会場の記念講堂前をパレードするメンバーら 拡大
会場の記念講堂前をパレードするメンバーら
軽快なラテンポップスを披露 拡大
軽快なラテンポップスを披露

 亜細亜大学吹奏楽団が8月29日、北京大学100周年記念講堂(北京市)で演奏を披露した。日中国交正常化45周年記念事業「中日大学生千人交流会」(駐日中国大使館主催)の最後に登場し、息の合った演奏でフィナーレを飾った。

 交流会には、日中の大学生がそれぞれ500人ずつ参加した。日本側からはさまざまな大学の学生が個人単位で申し込み、大学としての参加は同楽団のみ。同楽団が30年前に北京で行った演奏会を覚えていた中国側の関係者からの打診で、2部構成での演奏披露が実現した。

 37人の部員は北京外国語大学での2日間のリハーサルを経て、本番に挑んだ。当日はマーチング用のコスチュームに身を包み、会場正面の広場を演奏しながらパレードし、イベントを盛り上げた。

 ステージでは日本の学生が武道演武、中国人学生は舞踊などを次々に披露した。続いて同楽団が登場し、両国のマーチ曲を皮切りに、ショスタコービッチの「祝典序曲」からアニメーション映画「もののけ姫」の挿入曲まで、幅広いジャンルの音楽を演奏。約1000人の観客から大きな拍手を受けた。さらに第2部ではラテンポップスを3曲続けて演奏し、会場を明るく湧かせた。最後に中国の民謡「茉莉花」を披露すると、会場が合唱で一体となった。

 滞在中、北京外国語大学の学生と学生生活や若者の日常について語り合うなど、一行は本番以外でも交流を深めた。楽団の主将で経営学部3年の岡田菜津季さんは「準備では苦労も多かったが、両国の大学生が楽しんでくれたことを実感できて、本当にうれしい」と笑顔で語った。

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