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大学倶楽部・産業能率大

絵本、紙芝居、詩の読み聞かせを披露 伊勢原市で図書館同好会が初イベント

「したきりすずめ」の紙芝居を披露する船津さん

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かぶを引き抜くシーンでは全員で大きな声をかけた大型絵本「おおきなかぶ」
代表の萩原さん(右から2人目)らL.L.Lのメンバー

 産業能率大学図書館同好会「Library Lead Leagues」(L.L.L)の学生が9月14日、神奈川県伊勢原市の老人ホームで絵本や紙芝居などの読み聞かせをし、お年寄りたちを喜ばせた。

     L.L.Lは同大情報マネジメント学部の学生7人で今年から活動を始めたばかり。学部のある湘南キャンパスの図書館を中心に、新規受け入れ書籍の選定や書籍を紹介するポップ(掲示物)の制作など、図書館や本の魅力アップと学生の読書促進に取り組んでいる。今回はキャンパスの地元地域と本を通じて交流することを目的に、初めて読み聞かせイベントを企画した。

     この日は「高齢者総合支援センター泉心荘」を学生6人が訪ね、施設利用者18人の前で絵本、紙芝居、詩の読み聞かせを披露。演目はストーリーも絵も親しみやすく分かりやすいものを選んだ。

     2年の船津蒼太さんは、紙芝居で「したきりすずめ」を演じた。自宅で家族を相手に練習に励み、「登場人物の声音を使い分けるのが難しかった」と振り返ったが、お年寄りにも聞きやすいゆっくりとしたテンポで話し、会場から大きな拍手を浴びた。また、1年の望月亮太郎さんが担当した大型絵本「おおきなかぶ」の読み聞かせでは、かぶを引き抜くシーンでお年寄りも一緒になって「うんとこしょ、どっこいしょ!」と掛け声を発していた。公演後はお年寄りから「楽しかった。また来てほしい」と再演を要望され、学生たちは充実した表情をみせた。

     L.L.L代表の3年、萩原海龍さんは「初めてのイベントで緊張したが、喜んでもらえて自信がついた。本の楽しさを知ってもらうため、今後は幼稚園などでも公演をしてみたい」と、大学図書館外へも活動の幅を広げる意欲を見せた。

    産業能率大

    公式HP:http://www.sanno.ac.jp/
    所在地:〒158-8630 東京都世田谷区等々力6-39-15
    電 話:03-3704-9040

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