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東京・立川女子高の下田さんが最優秀作品受賞 第1回おもちゃコンテスト

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最優秀作品の「おままごとが楽しくなる段ボールキッチン」 拡大
最優秀作品の「おままごとが楽しくなる段ボールキッチン」
最終選考で作品を審査する山口教授 拡大
最終選考で作品を審査する山口教授
応募されてきた作品の写真 拡大
応募されてきた作品の写真

 浦和大学が今年初めて実施した「第1回おもちゃコンテスト」の審査結果が10月2日に発表され、東京都立川市の立川女子高校2年、下田梢さんの「おままごとが楽しくなる段ボールキッチン」が最優秀作品に輝いた。

 作品は7月1日~9月8日、北海道から沖縄県まで全国81高校の計817点が寄せられた。最優秀作品は、段ボールやお菓子の箱、シャンプーのポンプなど家にある身近な物で流し台やガスコンロなどを作り、わずか300円でできるキッチンで、小さい頃に母親に作ってもらったものという。

 最終選考に携わったこども学部学部長の山口和孝教授は「技巧的な完成度としては洗練されていない所もありながら、手づくり感にあふれ、親子のつながりも想起させた。このおもちゃでどのように遊ぶのかを多様に想像させてくれる可能性を示しています」と評した。

 最終選考は山口教授のほか、「美と表現」や「アートコミュニケーション」などの授業を担当する船木美佳教授らが担当。最優秀作品のほか、優秀作品として愛知県豊橋市の県立豊橋南高校3年、足立友里子さんの「やってみよう!」、埼玉県川越市の星野高校1年、田丸恵さんの「詰め放題マルシェ」の2点、入賞5点、佳作20点を選出した。

 選考を終えて、山口教授は「おもちゃを使うこども自身が遊び方を自由に創造し、夢が広がっていく可能性が期待されるものを高く評価しました。次回以降も作品がたくさん集まることを期待しています」と講評した。表彰式は10月8日、同大キャンパス内で開催される学園祭「しらさぎ祭」で行われる。

 コンテストは「あなたがこどもに戻ったら、どんなおもちゃで遊びたいですか?」をメッセージに、高校生が、こどもたちの夢が膨らんだり一緒に遊べたりするおもちゃを考える作品を募集していた。

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