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大学倶楽部・東京造形大

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大学倶楽部・東京造形大

東京モーターショーに出展中の独アルピナ社のブース基本設計を学生が担当

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ブースの基本設計を行った(左から)先崎さん、平川さん、森田さん、永岑さん、田中さん 拡大
ブースの基本設計を行った(左から)先崎さん、平川さん、森田さん、永岑さん、田中さん
学生らがデザイン・コンペに提出したパース 拡大
学生らがデザイン・コンペに提出したパース
実際に展示中のブース 拡大
実際に展示中のブース

 東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「第45回東京モーターショー」に出展している独アルピナ社のブースデザインの基本設計を、東京造形大学造形学部デザイン学科室内建築専攻領域の学生が担当した。同社のコーポレートカラーである「アルピナブルー」と「アルピナグリーン」を基調とした鮮やかで洗練されたデザインが、会場を彩った。

 デザインを手がけたのは造形学部デザイン学科室内建築専攻領域の先崎帆南さん、平川真矢さん、森田千優さん(以上3年生)、田中俊平さん、永岑(ながみね)和樹さん(以上4年生)の5人。同社が開催したデザイン・コンペに、「手の痕跡」をテーマとした作品を応募し、採用された。

 学生らがデザインしたパース(完成予想図)を元に、同大卒業生の栗山茂氏が率いるインテリアデザイン事務所「ノンスケール」(港区)が実際の設計・監理を担当。同じくOBの同社員、李仁行氏がクオリティーの高いデザインに仕上げた。

 テーマとした「手の痕跡」には、職人の手仕事によるハイスペックな車作りを掲げるアルピナ社と、手を使った創作活動を基礎とする同大に共通する、もの作りへの思いが込められている。

 デザインに携わった学生たちは「自分たちのデザインが実寸大で実現したのは初めてだったので、とてもうれしかった」「デザインが実際にブースとして完成するまでのプロセスを学ぶことができ、貴重な経験となった」などと、充実した表情を見せた。

 公開は11月5日まで。午前10時~午後8時(日曜は午後6時)。一般1800円、高校生600円、中学生以下無料。

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