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大学倶楽部・産業能率大

「スカジャン」で横須賀の魅力伝える 学生企画のファッションショー開催

スカジャンを身にまとい、ステージでポーズを決める鎌滝さん親子

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華やかなスカジャンがステージを彩った一般部門
イベントを運営した松田さん(前列左)と岩井ゼミの学生たち

 産業能率大学の学生が11月5日、横須賀の魅力を伝えるため、その象徴ともいえる「スカジャン」を使ったファッションショーを神奈川県横須賀市内にあるショッピングモールで開催した。

     企画、運営をしたのは、地域創生をテーマに活動している同大経営学部の岩井善弘教授のゼミ生有志7人。今回、横須賀に住む人々に地元の魅力を再認識してもらうため、「ファッションそのものが地域の文化になっているところは珍しい」と、横須賀発祥のスカジャンに着目し、会場となったショッピングモール「ショッパーズプラザ横須賀」内のスカジャン販売店などの協力を得て開いた。

     ショーは、スカジャンを幅広い世代に身近に感じてもらうため、キッズ部門と一般部門で行われた。モデルは横須賀市民などから一般公募し、キッズ部門には2~10歳の子ども14人と保護者3人、一般部門には17~42歳までの8人が参加した。

     キッズ部門に出演した横須賀市の鎌滝桃々果ちゃん(6)と理桜菜ちゃん(3)の姉妹は、この日初めてスカジャンを着た。ショーの数日前に買ってもらったピンクと赤のスカジャンにはそれぞれの名前が刺しゅうされており、「お気に入り」とうれしそう。10年物のスカジャンを着た母親の枝里子さんと親子でポーズを決めながらランウェイを歩き、「楽しかった」と満足気な表情を浮かべた。

     子どもたちの愛くるしいスカジャン姿に、通行人も足を止めて見入るなど、100人を超える観客を集めた会場は拍手と笑顔であふれた。一般部門では「普段着に合わせるスカジャン」をテーマに、モデルが古着やスカートとのコーディネートで新しい着こなしを提案し、スカジャンのイメージアップに努めた。

     イベントのリーダーで、自身も同市在住の松田夏林さん(3年)は「ショッピングモールで開催したことで多くの人を巻き込めた。このイベントが地元の文化であるスカジャンの魅力向上と、横須賀の人達の地元愛を深める追い風になればうれしい」と、達成感と充実感にあふれた表情を見せた。

    産業能率大

    公式HP:http://www.sanno.ac.jp/
    所在地:〒158-8630 東京都世田谷区等々力6-39-15
    電 話:03-3704-9040

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