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大学倶楽部・明治大

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ラグビー・全国大学選手権、準優勝 1点差に涙

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後半、明治大がタックルで帝京大の突進を阻む 拡大
後半、明治大がタックルで帝京大の突進を阻む

 ラグビーの第54回全国大学選手権は1月7日、秩父宮ラグビー場(東京都港区)で決勝が行われ、帝京大(関東対抗戦1位)が明治大(同2位)に21-20で勝ち、自らの最長記録を更新する9大会連続9回目の優勝を果たした。帝京大は序盤、明治大のバックスを使った攻撃に苦しみ、3トライを奪われ7-17で前半を折り返した。後半は帝京大がFWの圧力と運動量で勝り、2トライを挙げて逆転。粘り強い守りで1点のリードを守りきった。

 1998年度以来、19大会ぶりに決勝へ進んだ明治大は、21大会ぶり13回目の優勝を逃した。昨季までは全国大学選手権の優勝校に日本選手権の出場枠が与えられていたが、今季から廃止されている。

 逆転負けで大魚を逸した明治大の丹羽政彦監督は「ほぼ手の中に(白星は)入っていた。勝ちきってきたチームと、19年ぶりに決勝に来たチームの差」と悔やむ。

 前半7分、CTB(センタースリークォーターバック)梶村祐介選手が帝京大選手のパスを奪い、約50メートルを独走して先制。15分には右への素早い展開からWTB(ウィングスリークォーターバック)高橋汰地選手がインゴールに飛び込み、バックスの決定力で主導権を握った。後半も相手を押し込んだが、ゴール前でミスが出て突き放せなかった。

 ロックの古川満主将は「届かなかった1点は後輩に託したい」と力を込めた。【大谷津統一】

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