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大学倶楽部・法政大

公式HP:http://www.hosei.ac.jp/ 所在地:〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1 電話:03-3264-9240

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大学倶楽部・法政大

東京・神田学生街の変遷たどる企画展 明治期からの写真100点展示

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明治、大正、昭和期の学生街の変遷が分かる展示になっている 拡大
明治、大正、昭和期の学生街の変遷が分かる展示になっている
当時の街並みを写した航空写真も展示されている 拡大
当時の街並みを写した航空写真も展示されている

 明治から昭和にかけての東京・神田学生街の移り変わりをたどる企画展「神田学生街の記憶 1880-1980 五大法律学校の軌跡」が東京都千代田区神田駿河台の三井住友海上駿河台新館のECOM駿河台で開かれている。

 1880年創立のの東京法学社(現・法政大)をはじめ、神田に設立した専修学校(現・専修大)、英吉利法律学校(現・中央大)、日本法律学校(現・日本大)、明治法律学校(現・明治大)は当時、「五大法律学校」と呼ばれ、多くの学生でにぎわった。

 企画展では、5大学が所有する1980年までの100年間の写真約100点を集めて作ったパネルや、私立法律学校が隆盛する明治20年代の地図を展示。写真からは、当時の校舎や学生の生活のほか、1923年の関東大震災から復興する学生街の様子を知ることができる。

 当時、神田周辺に設立された私立法律学校の多くは、午後3時以降に授業が開始されていた。日本大企画広報部の松原太郎さんは「講師陣は官庁や官立学校の勤務者が多く、神田は北側にある帝国大学(現・東京大)と南側の官庁街の中間点に位置し、勤務後に夜間講義に登壇するのに最適な場所だった。学生街の変遷をじっくり見てほしい」とPRした。

 5大学などの主催で入場無料。2月28日まで(土、日、祝日休館)。【丸山仁見】

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