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大学倶楽部・立命館大

サントリー学芸賞 福間良明教授ら3氏が研究報告

記者の質問に答えるサントリー学芸賞受賞者の3人。左から左地亮子氏、福間良明氏、宮下雄一郎氏

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 優れた研究・評論活動に授与されるサントリー学芸賞の2017年度受賞者8人のうち、西日本の大学や研究機関に在籍する立命館大学教授の福間良明さんら3人が研究内容や今後の展望などについて報告したフォーラムが大阪市北区のサントリー文化財団で行われた。

     報告した受賞者は、福間さん(社会・風俗部門)▽松山大学准教授の宮下雄一郎さん(政治・経済部門)▽国立民族学博物館機関研究員の左地亮子さん(思想・歴史部門)。

     受賞作『「働く青年」と教養の戦後史』で、戦後の勤労青年に支持された『葦(あし)』や『人生手帖(てちょう)』などの人生雑誌について考察した福間さんは、「人生雑誌がなぜ盛り上がり、衰退したのかを考えた」と話した。

      宮下さんは受賞作『フランス再興と国際秩序の構想』について「第二次世界大戦は総力戦だったので、ありとあらゆる角度から研究できる。私は国際秩序の観点から、あの大戦が何だったのかを考えた」などと説明した。

     受賞作『現代フランスを生きるジプシー』を執筆した左地さんはフランスで移動生活する民族を調査。「人類史の観点から、未来を生きる上でどのようなヒントがあるかを考えたい」と語った。【須藤唯哉】

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