メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・工学院大

都市部複合災害時の防災、支援技術の研究発表 3月19日 八王子キャンパスで

防災拠点となる施設の補強法や耐震性能評価法を開発する大変位・大加速度振動台
ワンボックス車両タイプの自立移動式ゼロエネルギーユニット

 工学院大学は3月19日、文部科学省の私立大学研究ブランディング事業に採択された「巨大都市・複合災害に対する建築・情報学融合によるエリア防災活動支援技術の開発と社会実装」の成果報告会を八王子キャンパスの2号館で開催する。

     同事業は2016年度から5年間の予定で採択された。大都市での複合災害・防災をテーマに建築学と情報学の最新技術を融合した研究や社会実験をしている。事業の一部として、昨年にはドローンを使った災害時の情報収集や帰宅困難者の誘導の実証実験、新宿区と八王子市と連携したエリア防災活動を実施した。

     報告会は2部構成。第1部では、大地震時に防災拠点となる施設(超高層建築や避難所、体育館)の補強法や耐震性能評価法を開発する「大変位・大加速度振動台」、災害時に情報通信、必要最小限のエネルギー供給、救急救護面のサポートを行う「自立移動式ゼロエネルギーユニット」(ワンボックス車両2台)を見学する。続く第2部は事業の研究テーマの概要と成果を紹介する。

     時間は午後2~5時で入場無料。詳細は同事業ホームページ

     第2部のテーマと報告者は次の通り。

     テーマ1「大都市中心エリアを対象としたオールハザード対応キットの開発」=同大建築学部・村上正浩教授、同情報学部・福田一帆准教授▽テーマ2「機能継続・早期復旧を可能とする大地震対策建築モデルの開発」=同建築学部・山下哲郎教授、同建築学部・田村雅紀教授▽テーマ3「エリア防災拠点をつなぐ自立移動式災害対応支援ユニットの開発」=同建築学部・中島裕輔教授、同情報学部・水野修教授

    工学院大

    公式HP:http://www.kogakuin.ac.jp/
    所在地:〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
    電 話:03-3340-1498

    おすすめ記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 札幌女児衰弱死 猫13匹を母親宅で保護 交際相手宅でも8匹 ガリガリに痩せ数匹治療中 保護団体
    2. YOSHIKIさん謝罪 ジャッキー・チェンさんとの会食、ツイッターで公表後に 
    3. 札幌・死亡の2歳女児、やせ細り濃いあざ 「ママー」の泣き声も 児相「48時間ルール」守らず
    4. 猫連れ去り 盗まれた飼い主「大切な家族失った」 憤り隠せず
    5. 飼料から禁止薬物 JRA、15、16日東京、阪神、函館出走予定の156頭競走除外

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです