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大学倶楽部・名古屋市立大

世界に花と笑顔を 中部空港・欧州7カ国舞台に 愛知県内の学生が動画制作

動画のラストシーンを撮影する学生たち

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 セントレアから世界に花と笑顔を広げよう--。名古屋市立大や南山大など愛知県内の大学生たちが中部空港(愛知県常滑市)とヨーロッパ7カ国を舞台に、人とのふれ合いや各地の魅力を伝える動画作品の制作を進めている。同空港のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などに近くアップされる予定だ。

     制作は県内9大学の学生11人が中心となり企画した。名古屋市中区の映像制作会社「S-DREAM」が技術・資金面をサポートし、中部空港も撮影に協力した。

     動画は6分程度のストーリー仕立て。空港で1本の花を渡された女性がヨーロッパに旅立ち、旅先で出会った人に手渡す。その花が他の人の手に渡り、受け継がれていく。女性が日本に戻って来ると空港は花を手にした人たちでいっぱい--という内容だ。一輪の花を誰かに無償で贈ることで笑顔を広げようという、海外が発祥とみられるプロジェクトに共感した学生たちがアイデアを出し合った。

     撮影は2月1日から3月3日まで約1カ月間、オランダやイギリス、ドイツなどヨーロッパ7カ国10都市で行われた。学生1人と制作会社のプロデューサーが渡航し留学中の学生2人と合流、現地で出演交渉などを行った。他の学生は日本国内で撮影地の資料集めや、現地の警察や大使館への手続きなどを担当した。

     空港の到着ロビー周辺で行われたラストシーンの撮影には大学生のほか、協力した県内の花の生産者や大学教員ら計約30人が参加した。撮影のため渡航した名古屋市立大2年、三輪きりなさん(20)は「たくさんの国を移動したが、花を手にすると国や言葉に関係なく誰もが笑顔になった。作品が世界に笑顔の花を咲かせる種となれば」と感慨深げ。国内でサポートにあたった南山大3年、仙田浩之さん(21)は「見た人がそこに行ってみたいと思い、現地の人も“私の街はすばらしい”と思えるような作品にしたい」と話している。【太田敦子】

    名古屋市立大

    公式HP:http://www.nagoya-cu.ac.jp/
    所在地:〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
    電 話:052-853-8328

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