メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・関東学院大

横浜・関内駅前に新キャンパス 地上17階ビル、22年開校

JR関内駅前に建設される関東学院大の新キャンパス=学校法人関東学院提供

[PR]

地上5階は市民にも開放される予定=学校法人関東学院提供

 横浜市は3月15日、JR関内駅(同市中区)近くの市教育文化センター跡地に関東学院大の新キャンパスが進出すると発表した。2022年4月に開校し、約2500人の学生が通う予定。市は約23億8700万円で土地(2647平方メートル)を売却する。今後、協定を結んだ上で売買契約の手続きに入る。

     新キャンパスは地下2階、地上17階のビル(延べ床面積約2万5200平方メートル)。地下1階~地上5階は市民も利用できる施設とし、6~17階が学生向けの教室になる。

     吹き抜けの地下1階から地上1階にはエントランスやブックカフェのほか、壁を登るボルダリングの設備やランニングスペースを設ける。2、3階はホールとギャラリー、4階には企業などのニーズと同大を結ぶスペースなどを造る。5階は電子書籍などが読めるデジタル図書室とする。

     新キャンパス進出に伴い、同大は今後、県内4カ所になるキャンパス機能を整理する方針。新キャンパスには社会科学系の学部▽本部の横浜・金沢八景キャンパス(横浜市金沢区)には理系や資格取得の学部▽横浜・金沢文庫キャンパス(同)はスポーツ拠点▽湘南・小田原キャンパス(神奈川県小田原市荻窪)は研究拠点--とする。

     同大の規矩(きく)大義学長は新キャンパスについて「学生が地域に近い所で学べる環境。実際にフィールドに出て学んでほしい」と期待を込めた。

     市教育文化センターは耐震性が原因で13年3月に閉鎖された。その後、近くにある市庁舎の20年の移転に伴い、現庁舎と市が借りている周辺の民間ビルと合わせた計3カ所で一体的に整備するとされ、「国際的な産学連携」や「観光・集客」がテーマとされた。昨年10月~今年1月、同センターの解体を条件に事業者を公募。4件の応募から同大の提案を選んだ。

     現庁舎の公募は18年度後半に始め、19年度に事業予定者を決定する。周辺の民間ビルは地権者約30人で再開発の検討を進めている。【杉山雄飛】

    関東学院大

    公式HP:http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/
    所在地:〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1
    電 話:045-786-7049

    おすすめ記事
    広告
    毎日新聞のアカウント
    ピックアップ
    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 「シナリオ」でもあるかのよう… 首相会見に行ってきた

    2. 氷バケツ運動のピート・フレーツさん死去、34歳 ALSで闘病生活

    3. 「脱皮」のダイオウグソクムシ死ぬ 世界初の前半部脱皮ならず 鳥羽水族館

    4. 唐揚げ、焼きそば、瓶ビール…官邸幹部の「セコい裏技」露呈 「桜を見る会」弁明

    5. 安倍首相公式ツイッター、ローマ教皇と誤り別のアカウントを拡散

    のマークについて

    今週のおすすめ
    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです