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大学倶楽部・亜細亜大

地球環境論を学ぶ学生らが富士山を清掃 環境NPOの指導で 野口氏も参加

現場で学生らを指導する「富士山クラブ」メンバー(写真右)
捨てられていた車のシートを運び出す学生
現場に散乱していた電化製品の廃棄物

 亜細亜大学の学生らが5月27日、環境NPO「富士山クラブ」(山梨県富士河口湖町)の指導で静岡県富士市大淵地区で富士山清掃活動に汗を流した。登山家で同大客員教授の野口健氏も協力した。

     清掃活動は2014年から年に1回、実施している。今回、同大から参加したのは、国際関係学部の専門科目「体験で学ぶ地球環境論」受講者と科目履修生が発起人となって今年設立した「亜大富士山クラブ」所属学生の50人、富士山クラブ職員や同大教職員関係者ら10人の計60人。野口氏は同科目を担当している。

     学生らはあらかじめ、ごみや外来生物などの問題について大学で学習。当日は、作業時の安全確保やゴミの分別方法などの説明を受けた後、4~5人のグループに分かれて作業を始めた。地中に埋められた車、ストーブ、テレビなどの廃品を掘り起こし、2時間で790キロのごみを集めた。

     参加者からは「廃棄現場の現実を甘く見ていた。うっそうとした山中にこんな大きなごみが廃棄されているとは」「石油の入れ物や金属ごみの近くから、小さな生物が出てくることもあり、それらへの影響が怖い」「成果が見えて達成感を味わえた。授業外でも続けてみたい」などの感想が聞かれた。

     同科目では今回の富士山清掃に加え、東京都武蔵野市にある井の頭恩賜公園での外来生物駆除活動などの成果報告会を7月4日に一般公開で開催する。詳細は後日、大学ホームページで告知する。

    亜細亜大

    公式HP:http://www.asia-u.ac.jp
    所在地:〒180-8629 東京都武蔵野市境5-24-10
    電 話:0422-36-3238

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