大学倶楽部・学習院大

新入生に「学びのコツ」を伝授 アカデミック・スキル連続講座を初開催

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ノートの取り方を学ぶ新入生ら。ランチを食べながら参加する学生の姿も 拡大
ノートの取り方を学ぶ新入生ら。ランチを食べながら参加する学生の姿も

 ノートの取り方やレポートの書き方、プレゼンテーションの技法など、大学での学びに必要なスキルを身につけるための新入生向け連続講座が、学習院大学で開かれた。5月18日までの約1カ月間に延べ400人ほどの1年生が参加し、熱心に耳を傾けた。

 講座を主催したのは、学習に関する相談窓口として2016年に設置された「ラーニング・サポートセンター(LSC)」。自ら課題を見つけたり、独自の考えを発表したりといったアクティブ・ラーニングが中心となる大学での学びをスムーズにスタートさせてもらおうと、同センターのスタッフが企画し、「LSCセミナーシリーズ」として今回初めて実施した。

 講座は「はじめてのノートテイク」「はじめてのレポート作成(前・後編)」「はじめてのプレゼンテーション(発表)」のテーマ別に計20回開かれた。大学生活に慣れていない1年生が気軽に参加できるよう、昼休みに食事をしながら受講できる形式を採用。リラックスした雰囲気の中で、講師を務めるスタッフが「学びのコツ」を解説した。

 「後から読んで、講義の内容を再現できるのがよいノートの取り方です」「レポート作成では、引用部分の出典を明記することを忘れずに」といった具体的なアドバイスに、参加した学生たちは「すぐに役立つ基礎を学べました」「レポートについての知識がなかったので、一から教えてもらえよかったです」と大きくうなずいていた。

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