メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・東海大

デフバスケU21世界選手権大会 津屋選手がMVPと得点王獲得

試合でシュートを放つ津屋選手=東海大提供
U21デフバスケットボール世界選手権でMVPと得点王を獲得した津屋選手=東海大提供
準優勝に輝いた男子全日本チーム=東海大提供

 7月6~14日に米ギャローデット大(ワシントンDC)で開催された「第3回U21デフバスケットボール世界選手権」に男子全日本チームの一員として出場した東海大体育学部2年の津屋一球(いっきゅう)選手が最優秀選手賞(MVP)と得点王に選ばれた。津屋選手は最多得点の218点を挙げ、チームの柱として活躍した。加えて、総出場時間が最も長く、それぞれの個人成績の上位に名前を連ねたことからMVPに選出された。チームは決勝で米国に63-81で敗れたものの、準優勝に輝いた。

     同選手権は2002年から開催されている聴覚障害がある21歳以下の選手によるバスケットボールの世界大会。今大会は、男子10チーム、女子5チームが参加した。日本は男女とも今回の大会が初出場だった。

     男子の日本チームは予選Bグループでポーランド、ギリシャ、スペイン、カナダと対戦した。3勝1敗で決勝トーナメントに駒を進めると、リトアニアに85-58で勝利し、準決勝では、予選で敗れたポーランドに91-66で快勝した。女子チームも準優勝を果たした。

     生まれつき両耳が聞こえにくい津屋選手は、普段は補聴器を付けて同大男子バスケットボール部でプレーしている。高校時代からデフバスケットボールの日本代表練習にも参加している。

     津屋選手は「予選の1試合目でヨーロッパ王者のスペインに勝てたことがチームにとって大きな自信となった。世界選手権で戦えたことは、自分のバスケットボール人生においてとても大きな経験となった」と振り返った。MVPと得点王獲得については、「とても光栄なことだ。チームメートをはじめ、監督やコーチ、トレーナーなど一緒に戦った仲間のおかげだと思うので感謝したい」と笑顔で語った。

    東海大

    公式HP:http://www.u-tokai.ac.jp/
    所在地:〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
    電 話:0463-58-1211

    おすすめ記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 東日本大震災 宮城、復興住宅全て完成 1万5823戸 被災3県で初
    2. プーチンのロシア ウクライナ危機5年/7 改革の誓いむなしく
    3. D&G、プラダ、グッチ…高級ブランドの先鋭デザインは「差別的」か ネットで批判、謝罪相次ぐ
    4. 「若い人たちはすごいな」高校eスポーツ大会、レボルさんが総括
    5. ジャカルタ、初の都市高速鉄道が開業 一部が地下鉄 日本が全面支援

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです