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大学倶楽部・東洋学園大

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東京五輪・パラ向けボランティア計画始動 オープンキャンパスでボッチャ体験も

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オープンキャンパスでオリ・パラ体験コーナーのボランティアに参加する学生ら 拡大
オープンキャンパスでオリ・パラ体験コーナーのボランティアに参加する学生ら
ボッチャ体験会の打ち合わせをする学生ら 拡大
ボッチャ体験会の打ち合わせをする学生ら
五輪資料の展示について話し合う学生ら 拡大
五輪資料の展示について話し合う学生ら

 東洋学園大学は、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて学生ボランティアを輩出するための「TOGAKU(とうがく)2020プロジェクト」を6月にスタートさせた。6、7月にボランティア説明会を開くなどした結果、希望者は200人に上っている。8月19、26日に東京都文京区の同大本郷キャンパスで開催するオープンキャンパスでボッチャ体験や五輪資料の展示を行うほか、10月の学園祭では五輪・パラリンピックに関する特別イベントも計画している。

 同大は14年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と全国の大学が連携する協定締結に参加。参加大学はオリンピック教育の推進やパラリンピックの理解促進、イベント開催などの活動を行う。ボランティアは、6、7月に説明会「ボランティア・ミーティング」を開いたり、担当教員らが学生に声をかけたりして募った。

 8月のオープンキャンパスでは、「オリ・パラ体験コーナー」を設置し、ボッチャ体験やスポーツボランティアの紹介も行う。また、1964年の東京大会当時、文相として開催に尽力し、オリンピック組織委員会の理事も務めた元学長の愛知揆一氏が所蔵していた五輪資料も展示する。

 ボッチャ体験では、同大ボッチャサークルに所属する学生がルールを説明しながら、来場者と一緒にプレーする。同サークル所属でグローバル・コミュニケーション学部1年の市川樹伸(きしん)さん(18)は「ボッチャを身近なスポーツに感じてもらえるようルールや楽しさを伝えていきたい」と意気込む。

 「20年の東京大会に学生ボランティアとして携われるのはうれしい。五輪の歴史を知る良い機会になった」とボランティアの魅力を語るのは現代経営学部2年の沼澤明歩(あきほ)さん(19)だ。同コーナーでは東京大会のボランティアを志望する高校生に向けて、応募の必要事項や役割を紹介する。

 五輪資料のブースでは、同大の史料室が愛知氏から引き継いだ五輪旗などの記念品を展示し、学生が来場者に説明を行う。来場者は当時の聖火用トーチを持って写真撮影もできる。現代経営学部2年の吉田悠人さん(20)は「20年の東京大会に生かせるように当時の五輪の歴史を広めていく役目がある。来場者が満足するような企画を届けたい」と話す。

 オープンキャンパスは午前10時~午後3時。オリ・パラ体験コーナーは午前10時半~正午と午後1時~2時半に同大1号館1402教室で行われる。詳細は同大ホームページ。【丸山仁見】

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