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大学倶楽部・産業能率大

ゲーム作りやロボットレース 伊勢原市で小学生向けプログラミング教室開催

司会進行を務めた北川さん(右)と三瓶さん

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プログラミングやパソコンの操作を子どもに教える学生たち
盛り上がりを見せた、子どもたちがプログラミングしたロボットのレース

 2020年度からの小学校のプログラミング教育必修化を前に、産業能率大学の学生が8月24日、神奈川県伊勢原市の同大湘南キャンパスで小学生対象のプログラミング教室を開催した。県内の小学4、5年生8人が参加し、オリジナルのゲーム作りとプログラムを組んでロボットを動かす体験をした。

     同教室は県青少年科学体験活動推進協議会主催の「子ども科学探検隊」活動に協力した。企画・運営は情報マネジメント学部の北川博美教授ゼミ3年生16人。情報教育をテーマとする同ゼミは、子ども向けのツール「Scratch(スクラッチ)」を使ったプログラミング教育の実践に取り組んでいる。スクラッチは命令をパズルのように組み合わせて動作や音、制御などをプログラミングしていくため、子どもにも親しみやすいのが特徴だ。

     この日はまず、キャラクターに思い思いの動きや効果音をつけた迷路ゲームやスポーツゲーム作りに挑戦した。約2時間かけて完成させ、友達と遊びあった。続いて、車型のロボット「mBot」のプログラミングを体験。スクラッチで動き方や速さなどの命令をプログラミングしてロボットを走らせた。自分のプログラムで実際に動くロボットを見て、子どもたちは大はしゃぎ。チーム対抗で行ったレースでは、この日一番の盛り上がりをみせた。プログラミングやパソコンの操作など、子どもが分からないところは学生が丁寧にサポート。子どもたちは「少し難しかったけれど楽しかった。またやりたい」と口をそろえた。

     学生代表の北川名津美さんは「コンピューターの画面上だけでなく実際に動くところを見せられたらと思い、今回初めてロボットのプログラミングを取り入れた。子どもたちの笑顔が見られてとてもうれしかった」と喜んだ。また、三瓶一輝さんは「子どもたちに楽しんでもらえ、企画に手応えを感じました。今後は突然の機械の不具合などにも臨機応変に対応できる力をつけたい」と振り返った。

    産業能率大

    公式HP:http://www.sanno.ac.jp/
    所在地:〒158-8630 東京都世田谷区等々力6-39-15
    電 話:03-3704-9040

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