連載

大学倶楽部・立教大

公式HP:http://www.rikkyo.ac.jp/ 所在地:〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1

連載一覧

大学倶楽部・立教大

長期インターンの覚書に調印 観光学部とリージェント台北

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
調印書を手にし、握手を交わす立教大観光学部長の橋本俊哉教授(左)とリージェント台北マネジメントディレクターの呉偉正氏 拡大
調印書を手にし、握手を交わす立教大観光学部長の橋本俊哉教授(左)とリージェント台北マネジメントディレクターの呉偉正氏

 立教大観光学部は10月12日、台北市の中心に位置する高級ホテル「リージェント台北」と長期インターンシップ(就業体験)実施のための覚書調印式を行った。同ホテルは、アジアを拠点とするホテルグループ大手「シルクスホテルグループ」が運営するホテルの一つで、国内の大学と長期インターンについて協定を結ぶのは初めて。

 インターン生は、同大観光学部3年生以上が対象で、定員は2人。英語能力も重視する。受け入れ期間は、学生が企業と長期の関係を築き、理解を深められるように半年間を想定。受け入れ期間中は休学扱いとなる。来年度から受け入れを開始する。

 学生は滞在先として、リージェント台北の1室をシェアする形で提供される。インターン期間中は、オペレーションだけでなく、ホテル経営についても学ぶ。また、観光地や食生活、台湾で盛んな太極拳などの文化を通して、台湾の魅力も学び取る。

 リージェント台北には、同大卒業生が勤務しており、昨年の夏ごろ、シルクスホテルグループ日本支社長の北原匡氏が同大観光学部の庄司貴行教授に声をかけたことがきっかけで、両者の協議が進められてきた。調印に先駆け、現在、同大観光学部の学生2人が同ホテルで半年間、インターンを行っている。

 東京都豊島区の立教大池袋キャンパスで行われた調印式で、同大観光学部長の橋本俊哉教授は「インターンは学生にとって貴重な経験となる。両者でウィンウィンの関係が築けることを期待している」と述べた。リージェント台北マネジメントディレクターの呉偉正氏は「リージェント台北の宿泊者の4割を日本人が占めている。お客様に台湾の魅力なども広めてもらいたい」と期待を込めた。【丸山仁見】

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る
この記事の筆者
すべて見る