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大学倶楽部・順天堂大

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体操・全日本団体選手権男子で3連覇

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優勝が決まり、喜ぶ順天堂大の選手たち 拡大
優勝が決まり、喜ぶ順天堂大の選手たち

 体操の全日本団体選手権は11月25日、群馬県の高崎アリーナで男子が行われ、世界選手権団体総合銅メダリストの萱和磨、谷川航らを擁する順天堂大が6種目合計258・993点をマークし、3年連続6度目の優勝を果たした。世界選手権の種目別床運動で銅メダルの白井健三が率いる日本体育大は255・795点で2位。3位はセントラルスポーツだった。

全員で心一つに

 最終種目の鉄棒で主将の萱はピタリと着地を止めると、大きなガッツポーズを見せて感極まった。

 順大にとっては8月の全日本学生選手権の雪辱を果たす場だった。萱、谷川らナショナルチームのメンバーがそろう「史上最強メンバー」を自負しながら、ライバルの日体大に屈した。「もう二度とこんな思いはしたくない」。勝利へのこだわりは強かった。

 この日は初めて全員で円陣を組み、心を一つにして臨んだ。跳馬で谷川が高難度の技を決めると、平行棒ではジャカルタ・アジア大会代表の千葉健太が15点をたたき出す。4年生の演技に引っ張られるように、1年生2人も堂々とミスのない演技で貢献した。

 同学年の谷川、千葉とともに会見した萱は「自分にないものを持っている2人がいて刺激になった」と4年間を振り返った。2020年東京五輪へ、新たなステージでも切磋琢磨(せっさたくま)を続ける。【円谷美晶】

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