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大学倶楽部・名古屋市立大

看護学部が設立20周年 記念式典開催

講演する看護学部第4期卒業生の藤野さん

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特別講演で登壇する初代看護学部長の小玉さん

 名古屋市立大看護学部の設立20周年記念式典が11月17日、名古屋市瑞穂区の同大桜山(川澄)キャンパスさくら講堂で開催された。同窓生や在学生、その家族など約240人が参加した。

     まず、堀田法子学部長や郡健二郎学長らがあいさつ。その後、訪問看護ステーション事業を展開する同大看護学部第4期卒業生の藤野泰平さんが「かかりつけ看護師による社会への新たな価値創生への挑戦」と題して講演した。藤野さんは、運営している訪問看護ステーションでの仕事内容や看護学部で学んだ「看護学」の知識を生かしていることを話し、参加した学生らは熱心に耳を傾けていた。

     特別講演会では、日本赤十字看護大教授や聖母大(2014年度から上智大総合人間科学部に改組)教授・学部長を歴任し、ナイチンゲールの著作翻訳・研究に携わる初代看護部長の小玉香津子さんが登壇。「看護学について、また、看護という職業について」をテーマに、学部設立時の状況や看護に携わる人の心構えについて講演した。

     小玉さんは、医師の仕事が「患者の容態を白黒はっきりさせていくこと」であるのに対し、看護師は「患者を全体としてとらえ、いわばグレーの状態で接する」ところに違いがあると説明。「看護学」は、技術を身に着け、専門性を強めるだけではなく、看護師として必要な情報や知性、倫理を身に着ける「教養」が必要だと訴えた。その上で、新たな「問い」を見つけていく謙虚な研究姿勢が大切であることなどを語った。

    名古屋市立大

    公式HP:http://www.nagoya-cu.ac.jp/
    所在地:〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
    電 話:052-853-8328

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