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大学倶楽部・産業能率大

学生が沿線の魅力をPR 大井町線活性化プロジェクトでイベント 東京・大田区

手作りの沿線商店のガイドマップを手にするプロジェクトリーダーの城島さん(左)と松田さん

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沿線の日本酒を紹介したブース
大井町線沿線のグルメを集めた物販ブース

 東急大井町線全線開通90周年にあわせ、産業能率大学経営学部の荒井明准教授ゼミの3年生20人が12月1日、東京都大田区の大岡山で同線沿線地域の活性化を目的としたイベントを開催し、大勢の親子連れらでにぎわった。

     同ゼミは2015年から商店街活性化をテーマに活動しており、これまで同線沿線の中延(品川区)や大岡山の商店街の活性化施策を企画・運営してきた。今回は沿線地域の12の商店などと協力し、同線沿線の魅力を紹介した。

     イベントでは、子ども向けのワークショップを行うブース、親世代の興味をひく沿線グルメの物販ブースを展開し、家族で楽しめる内容にした。ワークショップのブースでは、電車の車掌の制服を試着できるARサイネージ(コンピューターを使って現実の風景に情報を重ね合わせて表示する技術)を利用しての写真撮影、その写真を飾るフォトフレームの装飾、電車のお絵かきを実施し、延べ250人の子どもたちが楽しんだ。また、物販ブースでは「沿線の知られていない魅力を再発見し、伝える」ことを目的に、学生が沿線の全16駅を実地調査して選定した地元商店の名物を販売し、店舗をPR。駅名を冠した日本酒や地元で人気の菓子などが並んだブースには多くの人が訪れ、飲み比べをしたりお土産を購入したりした。さらに、イベントの来場者には、他の沿線グルメを紹介した学生手作りのガイドマップを配布し、沿線全体を売り込んだ。

     イベントのプロジェクトリーダーを務めた松田夢斗さんは「ゼミ生のさまざまな意見にリーダーとして決定を下すのはつらいこともありましたが、全員が成功のために一つの方向に向けたことで成果を出せました」と話す。また、城島ちひろさんも「ゼロからコンテンツを作ることの大変さと協働意欲を高めるためのコミュニケーションの重要性を感じました。イベントが沿線の魅力周知と活性化につながればうれしいです」と笑顔をみせた。

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