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大学倶楽部・関西学院大

身体障害者補助(盲導・介助・聴導)犬法16年 木村さん、学生に講義

携帯電話のストラップをくわえ、木村佳友さんに届ける介助犬「デイジー」

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 日本介助犬使用者の会会長、木村佳友さん(58)が12月13日、関西学院大で「介助犬を知っていますか?~シンシア、エルモ、そしてデイジーとともに~」と題して講義した。約150人の学生が熱心に聴き入った。

     年間を通じた人権教育科目で、日本補助犬情報センター(横浜市)の副理事長でもある木村さんが非常勤講師として講義(2回)を担当。介助犬「デイジー」(ラブラドルレトリバー雌・6歳)を伴い、妻美智子さん(56)の協力を得ながら臨んだ。

     木村さんは身体障害者補助犬法(補助犬法)で定められた介助犬、盲導犬、聴導犬について説明。初代の介助犬「シンシア」、2代目「エルモ」とのエピソードも写真や映像を交えて伝えた。生活しやすいように改造された自家用車や自宅の様子も紹介した。「車椅子の人や障害のある人が困っている様子を見かけたら、『何かお手伝いすることはありませんか』と声を掛けてください」と呼びかけた。

     講義の終盤には、デイジーが介助犬の仕事を実演。椅子の上に置かれた新聞や電話機の子機を、指示通りにくわえて木村さんに渡すと学生たちから拍手が起こった。

     講義は20日もあり、成立・施行から16年を迎えた補助犬法など「介助犬の公的認知」をテーマに話す。【高尾具成】

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