大学倶楽部・久留米大

学生ら、FMラジオ番組制作・出演 「シニアら異世代との交流のきっかけに」

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生放送のラジオ番組を制作・出演した久留米大生ら=福岡県久留米市六ツ門町で2018年12月15日午後2時32分、上田泰嗣撮影 拡大
生放送のラジオ番組を制作・出演した久留米大生ら=福岡県久留米市六ツ門町で2018年12月15日午後2時32分、上田泰嗣撮影

 久留米大学生が制作・出演するトーク番組「聴いて!聴かせて!久留米のわかもん、学生ラジオ」が12月15日、福岡県南部や佐賀県東部をエリアとするドリームスFMで放送された。毎年恒例の番組制作で、今年は初めて生放送に挑戦。本番中にリスナーから反応があるなど地域との交流を深めた。22日午後1時半からもテーマを替えて生放送する。

 同大文学部情報社会学科の講義「放送制作実習演習」の一環。2、3年生計26人が4組に分かれ、10月から企画立案、材料集め、シナリオ作りに取り組み、それぞれ30分の番組を作った。15日はうち2組が久留米市六ツ門町の六角堂広場にある同FMサテライトスタジオで本番に臨んだ。

 講義を担当するフリーアナウンサーの非常勤講師、岩坂浩子さんによると、学生と市民との関係は密接とは言えないのが実態。「地域密着型のコミュニティーFMを通じてシニアら異世代との交流のきっかけにしてほしい」と話す。

 2年生の田中沙織さんらのグループは学生の失敗談をテーマに番組を作った。ディレクター志望の田中さんは「人の意見を生かす難しさも感じたが、皆と協力できた。勉強になった」と楽しんでいた。【上田泰嗣】

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