メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・工学院大

地元産木材で体育授業用具倉庫を建て替え 建築学部の学生 八王子キャンパス

建て替えられた体育授業用具倉庫
建て替え前の倉庫
倉庫の土壁塗りをする学生ら

 工学院大学建築学部の学生グループ「K×Kプロジェクト」は11月30日、八王子キャンパスにある体育授業用具倉庫の建て替えを完了した。

     プロジェクトは、同大が2016年に近隣にある木材供給業者と10年間の間伐材購入協定を締結。同キャンパス内に点在する古い倉庫を地元・多摩産の木材を使って学生が建て替える活動をしている。

     建て替えは2棟目。倉庫は高さ約3メートル、広さは8平方メートルで、体育の授業で使用するソフトボール用具などを収納する。建て替え作業は今年6月から開始。1、2年生約15人が倉庫の設計・模型の製作、土壁用の土の用意、土壁塗りなどをし、約6カ月をかけて完成させた。

     2年の小林篤央さんは「今回の倉庫はデザインにこだわり、丸太を大胆に使いました。来年はこれまで以上に提携企業と連絡を取り、伝統的な手法を学んでいきたいです」と意欲を見せた。

     19年には3棟目として同大付属中・高校に倉庫を建設する予定だ。プロジェクトでは林業・製材業の現場や設計・製作活動を通して、より社会的な視点での学びを実現している。

    おすすめ記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 「戦争」発言の丸山穂高氏に千島連盟が抗議文「常軌を逸し、極めて遺憾」
    2. 滋賀・名神道の多重事故1人死亡 観光バス運転手を逮捕
    3. 信長の肖像画、竹の紙に描かれていた 文化庁調査で判明 6月に豊田で特別公開
    4. 新潟の70代男性、特殊詐欺で2450万円被害 所持金尽きるまで電子マネー購入
    5. EU離脱 「氷の女王」誤算 メイ首相が辞任表明

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです