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大学倶楽部・立命館大

「産官学連携、今後も」 新学長就任へ、仲谷氏抱負

来年1月から学長に就任する仲谷善雄副学長(右)と吉田美喜夫現学長

 来年1月に立命館大学長に就任する仲谷善雄副学長(60)が12月11日、朱雀キャンパス(京都市中京区)で記者会見を開き、さらなるグローバル化やダイバーシティー(多様性)の推進、産官学連携に取り組む考えを述べた。

     仲谷氏は社会心理学を専攻し、大阪大卒業後に三菱電機で避難行動モデルのシミュレーション開発などに取り組んだ。認知工学が専門で2004年から立命館大で教員を務めている。

     会見ではこれらの経験を踏まえ「産官学連携で研究・教育のレベルが上がっており、今後もクロスアポイントメント制度(研究者が複数の大学や公的研究機関、企業の職員として働くこと)の活用や、海外のベンチャーとの積極的な連携を行っていく」と述べた。また、ダイバーシティーを生かし研究に弾みを付ける方針も示した。

     吉田美喜夫現学長も同席し、「一日一日を大切にし、自分なりに全力投球だった」と4年間を振り返った。【菅沼舞】

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