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大学倶楽部・亜細亜大

留学生弁論大会 日本語で熱く アリサさん最優秀

最優秀賞のアリサ・ヌー・ラフマワティさん(前列中央)、毎日新聞社賞のカルシ・レイニャールショさん(前列左から2人目)ら、大会に参加した10人の留学生

 亜細亜大は昨年12月6日、「太田耕造杯留学生弁論大会」(亜細亜学園留学生会主催、毎日新聞多摩総局後援)を開いた。40回目を迎えた今回のテーマは「私が日本と繋(つな)がったきっかけ」。中国、韓国、ベトナムなどからの留学生10人が日本語を操り、日本で学ぶ動機や背景を語った。

     最優秀賞を射止めたのは、インドネシア出身の女子留学生、アリサ・ヌー・ラフマワティさん。2004年にインドネシアのスマトラ沖で起きた地震で、いち早く支援に駆けつけた日本に関心を持ったというアリサさんは、同じ地震国の市民として支え合う必要性を豊かな表情を交えて語りかけ、7人の審査員から高い評価を得た。

     毎日新聞社賞はフィリピンからの男子留学生、カルシ・レイニャールショさん。日本人とフィリピン人との間に生まれた祖母が、戦後、両国から迫害された過去を語った。その祖母から「日本とフィリピンの両方の世界で生きていけるように」と促されたことが、来日のきっかけだったと振り返った。

     審査員長の大島正克学長は「大会に出場した皆さんの勇気と情熱が、次の世界のドアを開いてくれるはずだ」とエールを送った。【川上克己】

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