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大学倶楽部・明星大

系列小学校で放課後プログラミング講座開催 1月31日まで

山中准教授(右)によるワークショップ形式の講座
講座に参加した情報学研究科の大学院生(左)
互いに教え合い、学び合う子どもたち

 明星大学情報学部(東京都日野市)は2018年10月18日~19年1月31日の毎週木曜日、系列の明星小学校(同府中市)で同小高学年を対象に「放課後プログラミング講座(play programming!!!)」を開講している。

     20年度に実施される小学校の「プログラミング教育」を見据え、大学の持つ資源を系列の小学校に活用することが狙い。山中脩也(なおや)准教授が講師を担当している。

     講座はワークショップ形式で全10回。5、6年生約30人が参加している。内容は「きっかけを与えて伸ばすプログラム」という観点で構成。授業には同大情報学研究科の大学院生もサポートに入り、児童たちは互いに教え合いながら学んでいる。

     山中准教授は「プログラミング学習の環境では、文法を教えることではなく、児童自らが『試して、反応を見て、また試す』を繰り返せる課題設定が重要」と指摘。そのうえで「コンピューターと『対話』できることを知り、仲間にして、自分のやりたいことを表現できるようになることが大事」と説明する。山中准教授はこれを「教えない授業」と話す。子どもが自ら「主体的に学ぶ」ことで、幼児が言語を獲得するように自然とコンピューターに親しんでいくことが可能になるという。

     同学部は、教員免許状の取得をめざす学生に「これからのプログラミング教育のあり方」についてのワークショップなどを行っており、同大教育学部と連携しながら、小学校から大学までをつなぐプログラム教育のあり方についても研究を重ねている。

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