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大学倶楽部・龍谷大

分野横断型、課程制へ 理工学部を改組 来春

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 龍谷大は2020年4月から、現在の理工学部を「先端理工学部」に改組し、縦割りの弊害がある学科制を分野横断型の課程制に改める。社会のニーズと専門教育のギャップを解消し「社会が求める教育」を目指す。定員は変わらない。

 1月16日に松木平淳太・理工学部長らが京都市内で記者会見を開き発表した。理工学部は大津市の瀬田キャンパスにあり、数理情報▽情報メディア▽電子情報▽機械システム工学▽物質化学▽環境ソリューション工学――の6学科(定員各95人、機械システム工学は105人)があり、改組で名称は多少変わる。

 課程制の導入は国内の大学の理工系学部としては初という。人工知能や環境共生、データサイエンスといった社会の課題に対応する25のプログラムを設け、学生は所属課程に関わらず受講が可能となる。複数のプログラムを組み合わせることも可能で、より深い学習を促進する。企業から客員教授として教員を招くことも検討しているという。

 全学部生にパソコン・タブレットの所持を求め、授業や活動に活用し、充実した通信環境も整備。前・後期制を第1~4タームのクオーター制とし、短期間での集中的な学習を促す。第2タームは必修授業をなくし、続く夏休みと合わせ約3カ月半をインターンシップや海外留学など学生が主体的に活動できる期間とする。また、大学院までの継続した英語教育を実施する。【菅沼舞】

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