メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・国学院大

纒向学セミナー 源流探る 福岡・イト国研究の柳田客員教授が講演

桜井市纒向学研究センターの寺澤薫所長(右)と対談する国学院大客員教授の柳田康雄さん

 邪馬台国の最有力候補地とされる奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡を考える「第12回纒向学セミナー イト国からヤマトへ」が1月27日、桜井市河西の市立図書館で開かれた。平原巫女王墓をはじめ福岡県糸島市を中心とするイト国の遺跡などを調査・研究している国学院大客員教授の柳田康雄さんが、市民ら約300人を前に講演した。

     柳田さんは、イト国から出土した紀元前や2世紀末の銅鏡の鋳造技術などを解説。「イト国で作られた物が次の古墳時代につながっている」と主張した。

     続いて桜井市纒向学研究センターの寺沢薫所長と対談。柳田さんは纒向遺跡と女王・卑弥呼のつながりを認めた上で、平原巫女王墓の時期が200年直前に絞られてきたとし、「平原巫女王墓の(被葬者の)次は、卑弥呼に行くしかない」などと述べた。寺沢所長は「纒向遺跡は全国規模の遺跡だから、全国から刺激を受けて我々は努力していく必要がある」と締めくくった。【藤原弘】

    国学院大

    公式HP:http://www.kokugakuin.ac.jp/
    所在地:〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28
    電 話:03-5466-0130

    おすすめ記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 宮迫さん「謝罪会見開く」 20日午後、田村亮さんも同席
    2. 大麻所持容疑でRIZEメンバー2人を逮捕 Dragon Ashでも活躍
    3. ORICON NEWS 松本人志、闇営業の処分内容に疑問 宮迫・亮と後輩「分けてもいいのかなって」
    4. 宮迫さん会見「詐欺の被害者の方々におわび。すべての責任は僕に」
    5. 宮迫博之さん芸能界引退意向 吉本は面談継続

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです