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大学倶楽部・立正大

セーフコミュニティフェスタと防犯学習会 小宮教授講師に 子ども守る方法講演

セーフコミュニティフェスタ“こおりやま”2019で講演する立正大の小宮信夫教授

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甲府市立甲運小で防犯について講義する小宮教授

 福島県郡山市のセーフコミュニティ国際認証1周年を記念し、セーフコミュニティフェスタ“こおりやま”2019(郡山市セーフコミュニティ推進協議会・同市主催、「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会共催)が同市立中央公民館で開かれた。安全・安心な街づくりを推進する「だいじょうぶ」キャンペーン(事務局・毎日新聞社)が協力し、立正大文学部の小宮信夫教授(犯罪学)による「防犯ホットスポット・パトロール講演会」が行われた。

 セーフコミュニティは世界保健機関(WHO)推奨の「けがや事故などの予防活動」の国際認証。同市は昨年2月、県内初の国際認証都市となった。

 小宮教授は、子どもを連れ去りなどの犯罪から守るためには、不審な人ではなく、不審者が入りやすく、周囲から目が届きにくい危険な場所「ホットスポット」に着目し、重点的にパトロールする必要性を説いた。ホットスポット・パトロールは漫然と巡回するランダム・パトロールより防犯効果があると立証されている。

 その後、交通安全や防犯、防災、高齢者・子どもの安全、自殺防止などセーフコミュニティ活動に携わる対策委員会から活動報告があった。

 一方、甲府市立甲運小は2月12日、犯罪に巻き込まれやすい場所について学ぶ学習会を開いた。安全・安心なまちづくりを推進する「『だいじょうぶ』キャンペーン」の一環。5、6年生や保護者ら約200人が参加した。

 講師役を務めた小宮教授は「悪い人を見た目で区別することは難しいが、犯罪が起きやすい場所は分かる」と指摘。放置自転車が多い路地裏やガードレールのない歩道など注意すべき場所をクイズ形式で紹介した。危険な場所を重点的に見回る「ホットスポット・パトロール」の必要性も訴えた。

 参加した6年生の女子児童(12)は「ショッピングモールによく行く。警戒しながら行動したい」と話した。【糸井蓉子、滝川大貴】

立正大

公式HP:http://www.ris.ac.jp
所在地:〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
電 話:03-3492-5250

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