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大学倶楽部・ビジネス・ブレークスルー大

3人の実務家教員がマーケティングをテーマに公開授業 60人が聴講

ベンチャー経営に重要なマーケティングについての講義を行う大前教授

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大企業でのコンサルティング経験を交えながらマーケティングの講義を行う菅野教授
地方創生にマーケティングや多方面の得意分野を生かすことについて語る谷中学科長

 ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学は2月16日、東京都港区のAP虎ノ門で公開授業「BBT大学 Marketing Day BBT大学教員トリプルセミナー&パネルディスカッション~自分の未来を創るマーケティングの話~」を開催した。同大の学生や卒業生、一般の計約60人が参加し、3人の教授による講義とパネルディスカッションに耳を傾けた。

 公開授業ではまず、ウェブコンサルティング会社を創業・経営している大前創希教授が、ベンチャーに必要なマーケティング発想について講義。次に、大手企業でのコンサルティング経験が豊富な菅野誠二教授が「マーケティングは経営そのものだ」と指摘。そのうえで「これまで想定していなかった業種の会社が自社のビジネスを危うい立場に追いやることがある時代だからこそ、蓄積されたインプットから新しいアウトプットを起こす取り組みが大切」と語りかけた。最後に、全国各地で地方創生を手掛ける谷中修吾学科長は「街づくりを担う中で新しい価値観で次々と事業を広げている人とそうでない人の違いの一つに、マーケティングやビジネスデザインのノウハウの有無がある」と分析した。

 続く教授陣のパネルディスカッションでは、キャリアについてのテーマで「マーケティングのキャリアを積みたいが、経験がないと外部のプロに任せればいいと言われてしまう」との質問が出た。大前教授は「今は、単純にいい物が売れる時代ではなく、どう伝えるかで物が売れる時代。社内にマーケティングをできる人がいれば、コストも抑えられるうえに方法論も蓄積され、会社にとっては将来的にメリットになるはず」とアドバイスした。終盤には菅野教授が、学び直しの重要性について「10年たったスキルやノウハウは使えなくなる。自分の将来を考えた時に付加価値を上げる努力は絶対に必要」と参加者に訴えかけた。

 公開授業に参加した40代男性は「机上の話ではなく、三者三様の実際のビジネスについての話を聞けたことが興味深かった」と話した。講義の様子は後日、ユーチューブで配信する予定。詳細は同大ホームページ

ビジネス・ブレークスルー大

公式HP:http://www.school.ohmae.ac.jp/
所在地:〒102-0084 東京都千代田区六番町1-7
電 話:03-6271-0757

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