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大学倶楽部・千葉大

学生制作の環境報告書が環境コミュニケーション大賞特定事業者賞を受賞

表彰式で八木裕之審査委員長(左)から賞状を授与された浅輪編集長

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表彰式に出席した秋元司副環境相(中央)と編集部の学生たち
表紙の見開き。千葉大の4キャンパスが一丸となって環境活動に取り組み、大学全体の「環境」の調和が保たれていることが分かるイメージになっている

 千葉大学が発行した「環境報告書2018」が、優れた環境報告書などを表彰する「第22回環境コミュニケーション大賞」(環境省など主催)の環境配慮促進法特定事業者賞を受賞した。

     同大では環境意識の啓発活動に取り組んでいる「環境ISO学生委員会」が実務教育の一環で環境報告書の制作を担当。目次構成や編集方針を学生編集部が作成し、学長や学部長などへの取材、写真撮影、記事執筆、校正などを60人の学生委員が分担して行った。冊子のデザインは工学部でデザインを専攻する学生2人が担当した。

     編集長を務める学生は毎年代わり、それぞれの編集長が新しい試みに挑戦している。今年は文学部3年の浅輪光さんが編集長となり、PDCAサイクルに即して報告書を構成して、章ごとに扉ページを入れ章の目次を明記して、各章の内容をわかりやすくした。また、国連が2015年に定めた持続可能な開発目標(SDGs)との関連を明確にするために、各ページが17の目標のどれと密接に関係しているのかをアイコンで示すなどの工夫をした。

     2月20日に東京都港区で行われた表彰式には、浅輪さんら4人の学生が出席。浅輪さんは「賞をいただけてとても光栄です。これをきっかけに千葉大学の環境活動を知ってもらえたらうれしい」と受賞の喜びを語った。

     同大によると、来年度は「千葉大学サステイナビリティ・レポート(仮)」と名称を変更し、男女共同参画やバリアフリー、個人情報保護、ボランティア、地域連携など社会面の幅広い取り組みも掲載するという。

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