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大学倶楽部・共立女子大

フランス童話 ことなさん、武藤教授とタッグで製作 埼玉・熊谷の全小学校寄贈

本を寄贈したイラストレーターのことなさん(右)と、訳者の武藤剛史さん

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 埼玉県熊谷市のマスコットキャラクター「ニャオざね」などを手がけた熊谷市のイラストレーター、ことなさん(39)が、自身が挿絵を担当したフランスの童話を市内の全29小学校に寄贈した。訳者は、ことなさんの大学時代の恩師で共立女子大文芸学部の武藤剛史教授(70)。2人がタッグを組むのは2作目で、今作はイラスト9カットを挿入した。ことなさんは「フランスの神秘的でさわやかな世界に触れてほしい」と話している。

 寄贈したのは、20世紀に活躍したフランスの作家アンドレ・ドーテルの短編童話集「魔法の森 その他の話」(舷燈社)。原作は1983年に出版され、日本語訳の出版は今回が初めて。ありふれた日常を過ごす子供たちに、小さな奇跡が起きる物語7編を収めた。

 武藤教授は「ことなさんの作風に、ぴったりの話だと思った。色も生かしてほしかったので全編カラーにした」と話す。ことなさんは「感じるまま、自由に描かせてもらった」という。

 熊谷市の八木橋百貨店などでも販売する。定価1800円(税抜き)。問い合わせは舷燈社(03・3959・6994)へ。【大平明日香】

共立女子大

公式HP:http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/
所在地:〒101-8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1
電 話:03-3237-2838

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