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大学倶楽部・神戸大

施設命名権で辰巳商会と協定 フリールームの名称決定

「タツミ ラウンジ」前で握手する武田広・神戸大学長(右)と橋本一孝常務

 神戸大は、大阪市港区に本社を置く総合物流業の辰巳商会(溝江輝美社長)と大学施設のネーミングライツ(施設命名権)の協定を結び、深江キャンパス(神戸市東灘区)内の海事科学研究科2号館の学生フリールームの愛称を「TATSUMI Lounge(タツミ ラウンジ)」にした。期間は今月から5年間で、命名権料は総額で1000万円。

     対象の施設は、学生たちが自習、談話、就職関係資料の閲覧などに利用する約140平方メートルのスペース。入り口に愛称看板と辰巳商会の紹介ボードが掲示され、大学のサイトなどにも愛称が使われる。7日、武田広学長と橋本一孝常務ら関係者がセレモニーをした。武田学長は「ここは学生の憩いの場として人気のスペース。新たな愛称が多くの人に親しまれるようになってほしい」と話した。

     辰巳商会は海運業を母体にした総合物流企業で、2020年に創業100年を迎える。橋本常務は「協定を機に、人材育成や研究面で幅広い協力関係が築かれることを期待している」と述べた。

     国からの交付金が削減される中、神戸大は18年2月、財源確保のためにネーミングライツ制度を導入した。これまでNTTデータ、新日鉄住金ソリューションズと協定を締結している。辰巳商会は3例目。【関野正】

    神戸大

    公式HP:http://www.kobe-u.ac.jp/
    所在地:〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1
    電 話:078-803-5083

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