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大学倶楽部・東海大

「若者トーク」で震災伝承 阿蘇の灯メンバーらも参加

これからの震災伝承について語り合う宮城、熊本の若者たち

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 東日本大震災の経験や教訓を語り継ぐ活動に取り組む若者同士が語り合う「若者トーク」が3月24日、宮城県気仙沼市の気仙沼向洋高校旧校舎併設の「震災遺構・伝承館」で開かれた。熊本地震の伝承活動を続ける若者も参加し、同県石巻、東松島の若者らと伝承するうえで大切なことを話し合った。震災伝承の連携組織「3・11メモリアルネットワーク」の企画で、5回目。熊本地震で被災した東海大阿蘇キャンパスの学生らが設立した「阿蘇の灯(あかり)」元代表の橋村さくらさん(23)と、学生メンバーの筒井亜樹子さん(20)が初めて参加した。

     橋村さんは熊本地震後、離れ離れになった学生や住民が集まれるよう灯籠(とうろう)をともすイベントを始め、語り部や被災地支援にも取り組んでいることを紹介。「今後は地震を知らない学生にも活動を広げたい」と話し、筒井さんは「被災体験がなくても大切な人を守るため誰もが(語り部を)できる」と語った。

     2人の参加は、石巻市で語り部をする永沼悠斗さん(24)らが昨夏、西日本豪雨で被災した愛媛県西予市の復旧支援ボランティアで出会ったのがきっかけ。永沼さんは「若者同士、つながる力がある」と強調した。初参加した「石巻市子どもまちづくりクラブ」のメンバーで中学3年の宍戸さやかさん(15)は「中学生が個人で復興に関わろうと思ってもできず、こういう(語れる)場が大切だと思った」と話した。【百武信幸】

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