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大学倶楽部・創価大

「スーパーグローバル大学」事業の成果を報告

120人の出席者を前に自らの体験を語った岡部エミリー直美さん

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 創価大は4月24日、「スーパーグローバル大学創成支援」事業の報告会を学内で開き、取り組みの成果や今後の計画などを発表した。

 同事業は文部科学省が世界トップレベルの大学との連携交流や学生のグローバル対応力育成の強化など国際化を徹底して進める大学を支援し、高等教育の国際競争力の向上を図ろうとするもので、創価大は2014年度に採択を受けた。

 報告会には大学関係者、教職員、学生ら120人が出席。法学部4年の岡部エミリー直美さんが複数の国際会議やインターンシップ、学内でのキャリア教育プログラムに参加した経験を振り返り、「世界の諸問題に対して何が自分はできるのかを問い続けてきた学生生活だった。今後も世界の平和に貢献できるよう力をつけていきたい」と語った。国際平和学研究科2年のモニカ・トーマスさんは、同事業の一環として18年に開設した研究科のカリキュラムや特徴などを紹介するとともに、国籍や年齢、経歴などが異なる学生と学び合う中で得られたことなどを発表した。

 グローバル・コア・センター長の田中亮平副学長は、日本人学生の海外派遣や外国人留学生の受け入れの拡大、教育プログラムの国際的通用性の向上、学内ガバナンスのグローバル化などを推進してきた成果を述べた。その一端として、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを評価する「THE University Impact Rankings 2019」で国内大学4位にランクインしたことを紹介した。

 グローバルな人材の養成や国際社会、地域社会への貢献に重点を置く秋田県の公立大・国際教養大の鈴木典比古理事長・学長が最後に講演。教育内容レベルの世界標準化▽使用言語の統一化▽キャンパス・コミュニテイーの創造▽国の教育への考え方の整理――が今後の大事なテーマになると述べた。

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