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大学倶楽部・実践女子大

創立120年を祝う 下田歌子の功績たたえ 生誕地の岐阜県恵那市で

実践女子学園創立120周年記念碑を除幕する関係者(左から教育文化振興実践桜会の鈴掛まゆみ理事長、実践女子大の城島栄一郎学長、山本章正理事長、同学園中学高校の石野郁也校長の4氏)
式典では、恵那市岩村町内にある下田歌子の墓所などの清掃活動を長年にわたり行ってきた岩邑うた子会の渡会直子会長(中央)と丸山照子副会長(左)に感謝状が贈られた
式典では岐阜県重要無形民俗文化財に指定されている岩村町獅子舞が披露された
式典の最後には、地元の恵那南高校吹奏楽部と岩邑中学校合唱部による学園歌斉唱があった

 実践女子大などを運営する実践女子学園(東京都日野市)は5月7日、創立者の下田歌子(1854~1936年)の生誕地、岐阜県恵那市岩村町で創立120周年記念式典を初めて開いた。小坂喬峰市長や関係者ら約150人が出席した。

     式典では同学園の山本章正理事長が「下田歌子先生によって我が国の女子教育の扉が開かれたことは、女性の地位向上と現在の男女共同参画社会につながる大きな足跡」と功績をたたえた。

     下田歌子は幕末の1854(安政元)年、岩村藩士の長女として岩村町で出生。99年に実践女学校(現実践女子学園)を設立し、生涯を女子教育の振興にささげた。

     式典では120周年記念碑のお披露目もあった。山本理事長、実践女子大の城島栄一郎学長、学園中学高校の石野郁也校長、教育文化振興実践桜会の鈴掛まゆみ理事長の4氏が除幕した。石碑には「父母がその愛児に臨むの心をもって生徒に対すべし」と下田歌子が残した言葉が刻まれた。【立松勝】

    実践女子大

    公式HP:http://www.jissen.ac.jp/
    所在地:〒191-8510 東京都日野市大坂上4-1-1
    電 話:042-585-8817

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