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大学倶楽部・明治大

東京六大学野球春季リーグ 5季ぶり40回目の優勝

優勝を喜ぶ明治大の選手たち

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 第7週の2回戦2試合が5月26日、神宮球場で行われ、明治大が5季ぶり40回目の優勝を決めた。明治大は序盤の7点差を覆して法政大に勝ち、他校が勝ち点、勝率とも上回る可能性がなくなった。明治大は6月10日に開幕する全日本大学選手権に出場する。

    ◇7点差を逆転

     最大7点差をひっくり返して迎えた九回、明大の主将でエースの森下暢仁(4年・大分商)が満を持してマウンドへ。最後の打者を見逃し三振に仕留め、ガッツポーズで喜んだ。

     優勝の原動力はこの右腕だ。チーム打率がリーグ4位と低調の中、森下は先発と抑えで計8試合に登板し、リーグトップの4勝を挙げ、防御率も2位の2.03(いずれも26日終了時点)。大車輪の活躍でチームを支えた。

     昨年は春秋共に防御率3点台で不本意な1年を過ごした。転機は主将就任だ。新チーム始動時、主将候補だった野手がけがで離脱し、森下に白羽の矢が立った。「自分が一番結果を出さないと周りがついてこない」。主将として芽生えた自覚が、エースの自覚を一層引き出した。次は全日本大学選手権。大黒柱は「日本一をつかむ」と言い切った。【真下信幸】

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