メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・杏林大

縫合コンテスト開催 外科手技向上をめざす

第5回腹腔鏡下縫合結紮チャンピオンシップ入賞者

[PR]

 杏林大学は内視鏡下の縫合・結紮(けっさつ)技術を競う「第5回腹腔鏡下縫合結紮チャンピオンシップ2019」を5月18日、同大医学部付属病院のクリニカルシミュレーションラボで開いた。

 大会は、医学生や研修医の腹腔鏡下縫合結紮技術の向上を目的に消化器・一般外科学教室が毎年開催している。医学生、研修医にとっては、内視鏡外科手術に携わる医師から腹腔鏡下縫合結紮技術を学べるため、技術を高める機会になっている。

 今年は医学生、研修医のほか、消化器・一般外科、産婦人科の医師18人が参加した。大会では、縫合結紮の技術競技として、内視鏡下で縫合結紮を3回行い、所要時間とあわせて技術の正確さや縫い目の美しさが審査された。その結果、消化器・一般外科の橋本佳和助教が第1位となった。橋本助教は第1回、第3回、第4回でも1位となっている。医学生は好成績を収めたが、残念ながら今回は入賞できなかった。

<審査結果>

第1位 37秒 橋本佳和 助教(消化器・一般外科)

第2位 41秒 森 俊幸 教授(消化器・一般外科)

第2位 41秒 代田利弥 医師(消化器・一般外科)

第4位 53秒 高屋敷瑞穂 医師(産婦人科)

第5位 56秒 後藤充希 医師(総合研修センター)

 参加した医学生は、「上級医の手技スピードは雲の上の存在でした。しかし、自分の上達も実感できてうれしかった。ぜひ来年も参加したい」「医師になってからも技術は自ら修練しなければならないと痛感した」「難しかったが、教えてもらい、うまくなるのが楽しかった」などとコメントを寄せた。

 橋本助教は、「本学では、内視鏡下の縫合結紮手技に使用するドライラボや縫合糸をそろえたり、学年を問わず縫合結紮手技を指導したりして、学生の手技向上を図っています。次回の選手権では、より多くの学生にチャレンジしてもらいたい」と話している。

杏林大

公式HP:http://www.kyorin-u.ac.jp/
所在地:〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
電 話:0422-47-5511

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ

  2. 新型コロナの影響で旅館が経営破綻 愛知の「冨士見荘」が破産申請 キャンセル相次ぐ

  3. 電通が本社勤務の5000人を在宅勤務に 50代社員の新型コロナ感染で 最低2週間

  4. イタリア感染拡大で「空気」一変、世界同時株安に 過去の経済危機と違う「感染症独特の難しさ」

  5. 東京オリンピック開催判断「期限は5月下旬」IOC委員 新型コロナ感染拡大で

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです