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大学倶楽部・ビジネス・ブレークスルー大

セミナー開催 グローバル社員の育成を担当する人事向け

「発信者責任」のコミュニケーションについて語る狩野講師

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 ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学オープンカレッジの「実践ビジネス英語講座(PEGL)」は6月12日に麹町校舎でグローバル人材を育成する人事担当者向けのセミナーを開いた。

 PEGLは、「正しい英語」をゴールとせず、「ビジネスで結果を出す」ことを軸とした大前研一学長監修のオンライン講座の一つ。100%オンラインで受講ができるため、海外に赴任中の会社員も多く受講している。

 経済のグローバル化が進む中、海外転勤や海外企業とのM&Aにより、上司が外国人に代わることも少なくない。そのため、グローバルな環境でもきちんと職務を遂行できる社員の育成について、頭を悩ませている人事担当者が多いため今回のセミナー開催に至った。

 講師は、BBT大学の講師である狩野みきさん。20年にわたって大学などで「考える力」と英語を教えている。狩野さんはまず、グローバル環境における企業の課題について、グループ内でのディスカッションを推奨する。そこで一番多く上げられたのが「外国人とコミュニケーションを取る中で情報伝達の不備などが発生する」ことだ。

 狩野さんは、日本語が「受信者責任」(コミュニケーションが崩壊した時に責任があるのは聞き手側であること)なのに対して、英語は「発信者責任」であると説明。グローバルな環境では、「発信者責任」を意識してコミュニケーションを取ることが大切だという。また、発信者責任の能力を磨くには自分にしかわからないことを他人に論理だてて説明するトレーニングを行うことが有効だと語った。

 セミナーに参加した女性は「英語力そのものだけでなく発信者責任の論理力を社員に磨いてもらうことも大切だとわかった」と話した。

 PEGLでは、グローバル社員の育成を半年間で行うコースも設けている。詳細は同大ホームページ

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