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大学倶楽部・ビジネス・ブレークスルー大

環境省のイベント「第7回グッドライフアワード」 谷中教授が総監修

事業の総合プロデューサーを務める谷中教授

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「おてらおやつクラブ」のプレゼンテーション
グッドライフアワード実行委員らの集合写真

 ビジネス・ブレークスルー大学経営学部学科長の谷中修吾教授が総合プロデューサーを務める「第7回グッドライフアワード」のキックオフイベントが6月25日、渋谷ヒカリエ(東京・渋谷)で開催された。

     同事業は環境省が環境と社会に良い取組みを行っている団体、企業を「環境大臣賞」として表彰するもの。イベントでは、昨年のグッドライフアワードで表彰された団体、企業がイベント参加者約100人の参加者の前でプレゼンを行った。

     昨年、優秀賞を受賞した「おてらおやつクラブ」の福井良應さんは、2013年に大阪で母親と子供が餓死していた事件が活動のきっかけになったと振り返った。 福井さんは、「貧困」とは貧しいことに加えて社会から孤立している状態であると説明。

     そこで、寺に供えられる菓子や果物を経済的に困難な家庭へお裾分けする活動を始めた。現在、このプロジェクトに参加している寺は全体で1・6%しかない。受賞をきっかけに活動を知ってもらい、より多くの寺に参加してほしいと訴えた。

     「ミツカンホールディングス」の石垣浩司さんは、これまで捨てていた野菜・果物の芯や皮を丸ごと利用できるような食品の開発を進めていると話した。意外にも捨てている部分に栄養素が豊富に含まれているという。新たな食品開発を通し、世界中の人の健康寿命を延ばすことに貢献したいと語った。

     谷中教授は、最後に参加者に向けて、普段から取り組んでいることに価値を再定義してみることや「短く強く表現すること」で伝わりやすくなることなどのアドバイスを行った。

     イベントに参加した女性は「良い取り組みは1人で完結するのではなく広げていくことが大切だと分かった」と話していた。

     グッドライフアワードはだれでもエントリー可能。締め切りは9月17日まで。詳細はこちら

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