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神奈川工科大学が主催するIT夢コンテストは、全国の中学生・高校生・高専生(3年生以下)を対象に、ITで実現できる未来の社会や新たなサービスなどに関する「夢」を語ってもらうコンテスト。中高生にITに対する理解、興味を高めてもらい創造力・問題発見能力・コミュニケーション能力を養うことを目的としている。
最終審査会では、書類審査を通過した中高生が、審査員からのコメントを参考にさらに磨きを掛けた内容を発表。初めに、ポスター発表形式による参加生徒同士の発表会を行い、他の生徒の作品を聴いたり質問したりして、お互いの作品への理解や交流を深め、生徒同士の投票によって「ピア賞」が決まる。参加生徒同士の発表会の後、発表の練習ができたところで、1次審査(審査員に向けて5分間で作品の発表)を実施。1次審査30作品の中から8作品が選出され、その後の最終審査でプレゼンテーションによる発表を行う。最終審査も5分間で行い、発表後に審査員との質疑応答がある。最終審査会の様子はYouTubeによるライブ配信も行う。
■最終審査会:2019年7月27日
■主催:神奈川工科大学
■協賛:神奈川新聞社、電子情報通信学会、情報処理学会
■後援:神奈川県教育委員会、厚木市教育委員会、神奈川県高等学校文化連盟、(財)神奈川県私立中学高等学校協会、NTTサービスイノベーション総合研究所
問い合わせは「スクールパートナーズ内 「IT夢コン2019」事務局TEL:042・724・2750 受付時間 9:00~17:00(土日、祝日を除く)
e-mail:yumecon2019@ic.kanagawa-it.ac.jp